終わりが見えない今の娯楽と人間関係の闇 | Serenity Fruits

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日常や趣味についてつぶやきたい事を書く。愚痴も言う。無理せず自分のペースで好きに過ごしたい。独り言ノートなので、意にそぐわなければ何も言わず引き返してね。
日常や趣味についてつぶやきたい事を書く。愚痴も言う。無理せず自分のペースで好きに過ごしたい。
独り言ノートなので、意にそぐわなければ何も言わず引き返してね。

終わりが見えない今の娯楽と人間関係の闇

見たくない方は静かに引き返してください。見た後にどんな反応をされても私に責任は取れません。閲覧は自己責任で。


近年のオタク界隈では自浄作用は期待できませんし、問題点について困った事を話せば叩かれるので冷静な話し合いもできず野放しになり、それでも正直に話し続ければいずれは噛みついてきた人と角突き合わせてマウントの取り合い合戦になるので、キリがないんだなぁと最近は気づくようになってきました。

冷静に良くない事を指摘しても「そっちもそれはどうのこうの」と重箱の隅をつつかれてしまうし、向き合い続けても結局は腹の探り合いになり平行線。
ずっと、そっちがどうこう、あなたもどうこう、そっちのほうがあなたのほうが…と無限ループ、水掛け論にしかならない。
だから思う所があってもこうして密かに嘆くしかなくて。それでも声を封じたがる人はきっといる。
何も言わずに耐えていた所で、嫌な風潮はますますエスカレートしていく。終わりが全く見えません。

争いたくはないけど、吐き出したいし理解されたい現状への不満や苦痛はたくさんある。それくらい許してほしいのに、勝手に争いの火種になる事をしているといちゃもんをつけてきて黙らせてこようとする人が噛みついてくる。
言っても言わなくても悪循環。せめてファンコミュニティからは離れて作品やキャラクターだけを楽しみたいと思ったとしても、作り手も良くない流れに乗っかったりして作品やキャラクター自体も濁っていたりするので、そんな少しの願望すら叶わないんですよね。

娯楽も、オタクの交流や活動も、心を癒やすためのものではなかったのか。
いつから娯楽は、暴力や自己顕示が好きな人の破壊欲と承認欲求を満たすためだけの場所になってしまったのか。
オタクは、好き勝手暴れても許されるためのステータスなのか。ファンコミュニティは同調圧力で上辺だけで無理やり馴れ合ったり、お互いに奪い合いケンカし合うための場所だったのか。
こういう事だって、考えてもキリがない。考えて嘆いたところで世界は変わらないから。

いつになったら、娯楽は本来の意味での娯楽として安心して楽しめる場所に戻り、オタクは自分が狂っているのをすごい事のようにアピールするための称号ではなく、同志と分かち合い楽しさを温かく共有し合えるコミュニティに戻るのでしょう。
平穏にアニメや漫画やゲームを楽しめていた頃の娯楽の世界を、一秒でも早く返してほしいですね。
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