Serenity Fruits

しずかなインターネットというサービスに、書く場所を移す事にしました。
https://sizu.me/nya3wa0n

最近はBlueskyが定住地になり、なるべく楽しい事を話し、愚痴はほんの少しだけで柔らかい言葉遣いを心がけていたのですが、今また精神が著しく不安定になり旧ツイッターで愚痴やシリアスな考えをたくさん話していた時とそう変わらなくなってしまいました。
せっかくBlueskyを心穏やかに過ごせる場所にしたかったのに、愚痴のほうがほとんどになってしまって悩みと当初の目的とのズレでさらにストレスを溜めては意味がなく悲しくなってきたので、愚痴用の場所を作ってみる事にしました。
つなビィから描く場所を移す理由も、つなビィは楽しく使うサービスという印象が強いため、だんだん悲しい気持ちになってきたからです。
このサービスを知ったのはここ1日、2日のことです。
愚痴を多くこぼすようになってしまってる今このサービスを知ったのは、愚痴をもっと良い方法で言えるよう、お告げが来たのかもしれないと思いました。

あくまで自分が楽しく使う予定だった場所を穏やかに保つためで、愚痴を嫌う人達に顔色を窺っての行動ではありません。
そしてBlueskyで全く愚痴を言わなくなる保証もなく、過ごし方が合わなかったらまた元に戻ってしまうかもしれません。
Blueskyで愚痴を言っていたのは、非難されないために壁打ち感覚と言っていましたがそれでも誰かの目に留まって共感してくれる人が少しでもいてほしいという気持ちがあったからです。
他人が愚痴だけを書いている場所なんて、率先して見ようと思う人のほうが珍しいように思いますし、いたとしてもだいたい冷やかし目的などの悪意がある可能性が高い気がするので、かえって閉塞感とストレスが強くなったらやめてしまう可能性もあります。
でもやってみなければわからないので、とりあえず試しにやってみようという感じです。

あくまで独り言ノートで、しずかなインターネットは「有益な情報を書く事をあまり求められていない」というサービスなので、文句を言ってくるような輩がいても徹底的に相手にしないつもりです。
人の顔色を窺いすぎるのも、気を遣わなくていい人に気を遣うのも、もう疲れたのです。人の言葉や奇阮に左右されて自分の心を自分で否定し続けたら、壊れてしまいます。
今の時点で半壊状態ですので、今後も自分の心には正直に自信を持って言いたい事を言おうと思っています。もちろん言葉遣いや倫理観にはちゃんと気を遣って言いますが。
誰にも邪魔はさせません。誰に何を言われようとも私は絶対に自分の心を蔑ろにはしません。

もしこんな愚痴だけの独り言ノートでも、見守り共感してくださる人がいればとても嬉しい限りです。

ここ最近は寝ている事が多くなりました。パソコンに向かう気力もないくらいに落ち込んでいます。
起きていてもずっといろんな事で悩んでしまうので、寝ているほうが楽なんですよね。でもいつまでも寝続けられるわけではないから、どこかで必ず起きなければならないのが辛いです。

アニメ、漫画、ゲームはもうすっかりオタクの物のようになってしまったと感じます。今の娯楽の世界は、一般のファン、一般のファンに感性の近い人間には辛い環境になってしまっています。
娯楽の世界は今はどこでもオタク文化を取り入れていて、ニッチなオタク文化ですらもさも普通のものであるように扱われ、受け入れるのが当然のような空気が出来上がっています。
私が今ハマり始めている子供向け作品でも、さらっとオタク趣味やオタク用語が取り入れられているのを見ました。原作者の方がオタク文化に造詣が深そうな気配はあったので、前から不安はありましたが的中したようです。若干冷めかけてしまっています。
最近ではプリキュアが、ダークスカイに味を占めていたり、敵とはいえキャラが槍で串刺しにされるという直接的な残酷表現までやるようになり、オタク媚びを狙っているようにしか思えず目も当てられないほど変わり果ててしまった気がします。

オタク文化は悪いものばかりではないですが、近年はオタク文化は認められるとともに、モラルとTPOをわきまえずオタク文化をさらけ出す人もかなり増えメディアもそれに乗っかるので、オタク文化自体に悪いイメージを抱くようになりました。
多くの作り手も大多数のオタクも、露悪賛美的だったり暴力的だったり性的だったり、悪趣味なものや過激なものにも無節操に手をつけて公に流したりするのでもうめちゃくちゃです。
音楽ですら気分が悪くなるような、攻撃的、露悪的な曲を公衆に流されて強制的に聞かされてしまいます。
オタク要素の入った作品から離れたくて無縁そうな作品に触れてせっかくハマりかけても、その作品も後でオタク要素を投入してるのを見たり、オタク媚びに走り始めたり…。
どうやらどこにも逃げ場はないようです。

好きだからこそ残念に思う気持ちを話しても、公式が絶対に正しいという思い込みと界隈の影響力の強い歪んだローカルルールを押しつけられ、理解と全肯定を強いられてしまう。
自分は過激な言動も行動も隠さず倫理観の意識が低いのに、人には高い倫理観を求め、しかも自分が偏った方向に解釈した倫理観をあてがってくる。でもそれはどう見たって自分の勝手な行いを正当化するためでしかない。人には厳しく自分に甘い人ばかり。
オタク界隈はどこも窮屈で信用できません。
一見良い人そうに見えたって、悪意的な風潮や不健全な流れに何の疑いもなく傾倒している人もいる。誰も彼も敵に見えてしまいます。
きっと人を信じてもまた失望してしまうのではないか。そして勝手に人に期待するお前が悪いと言われるのか。人間不信は地の底まで悪化してしまっています。

愚痴を言う意味も、だんだんわからなくなってきました。
私がいくら嘆いた所で、世界も人も変わるわけじゃない。
誰に声が届くかもわからないし、否定する声を浴びせられる事のほうが多い。
愚痴を言うためにたびたび長文を考えては疲れ、たくさんの時間と機会と労力を無駄にしている。どう言えば人に自分の気持ちが伝わるのか考えた所で、伝わるかどうかもわからないし心のどこかでは諦めてるのに。
嫌な事があるたび愚痴を吐いても吐いても、また嫌な事があって愚痴を吐き、愚痴を言おうとしてまた嫌な事に直面するので負の無限ループに陥ってしまう。
何のために愚痴を言ってるのかわからなくなっています。
でも一人で心の内に溜め込むのも、鬱屈としてしまって辛いんですよね…。
溜め込んで落ち込み、愚痴を言う事に時間を費やして楽しい機会も後回しになり、発散されるどころか余計に鬱屈としてしまう。そして現状は何も変わらない。こんな事に何の意味があるのか。
何度も同じような愚痴を吐き続けるのも疲れました。

どう言葉遣いを気をつけて振る舞っても「愚痴が怖い」「言動が気に入らない」と言われ、どう生きれば自分は認めてもらえるのかもわからない。
名前も明かさず匿名でズケズケと非難してくるような人に気に入られようだなんて思いませんけども。

楽しく生きる事も、一人の人間として感情を持って生きる事も、許されないのでしょうか。そんな気分になってしまいます。

近頃は過去の過ちを思い出し自己嫌悪にも苛まれ、心がボロボロでした。
生活もずっと貧しく、いつでも窮地に立たされていて、苦しくてしんどい。
現実でも娯楽でも、延々とストレスを溜めなければならない。気が楽になれる場所は一体どこにあるのか…。
内的な悩みも外的な悩みも、もうどうしたらいいのかわからなくなって、とにかく泣きました。
自分ではどうしようもない辛い事はただ悔しさを抱きながら泣く事しかできません。
気持ちを昇華させて楽になるために壁打ちするように詩を書いていても、逆にだんだん孤独感が増して虚しくなってきます。
腹立たしい、寂しい、苦しい。寝るか、悩むか、泣くかの日々を送ってしまっています。

これでもまだまだ愚痴を吐き足りないですが、もうくたびれたので吐かないで済むなら吐きたくないです。
言葉をひねり出すのも精一杯です。
気を休める場所もない。見つけても奪われていく。奪ってくる人間達には底のない憎しみを向け続けてしまう。
好きだったけど腑に落ちない事で嫌な気持ちのほうが強くなってしまった作品・キャラにも、やり場のない怒りをぶつけたくなってしまう。
耳に入るニュースも救いのない、暗い、醜いニュースばかり。
倫理観のない人間がマジョリティで、非常識な事ほど持てはやされる社会。どこが価値観がアップデートされた良い時代だというのか。
露悪と偽善だらけ。こんな最低な世界、全て壊れてしまえばいいのに。
こんなにただただ希望が潰されるばかりの世界で、生きてて何の意味があるのかわかりません。生きる事そのものに疲れ果てています。
何もかも捨て去って消えてしまいたいです。

2月4日に、詩サイトを開設しました。
最近、青空文庫で詩を読むのが趣味になり前から美しい言葉を探すのが好きだった事、自分も美しい言葉の表現を使った文芸作品を作りたくなった事、自分の気持ちを作品にして昇華したいという思いが強くなった事で、壁打ちと練習場所も兼ねて開設する事にしました。
そして、青空文庫で読んだ作品の感想も今後はそちらで書いていきたいなと思っています。
興味がありましたら、ぜひご覧になっていただければと思います。

●Waveboxにて、おすすめしていただいた八木重吉氏の詩集を読んだ事についてメッセージを送ってくださった方へのお返事

こちらこそ、素敵な詩集を紹介してくださりありがとうございました。おかげで新たな趣味ができて、私も嬉しかったです。
同作者の他の詩集もまたおすすめしてくださり、感謝いたします。読み終えましたら、また感想を書きたいと思っています。
好きな詩からインスピレーションを受けて、自分で作品を作り出すのも良いですね。私も何か思いついたら、そういった絵も描いてみたいなと思います。
温かい言葉とお気遣いも、心が支えられ本当にありがたいです。日頃嫌な事が多く続きますが、たまには悩むのを休んで、心が安らぐ時間を過ごせたらと思います。

私はどう振る舞っていれば人から許され認められるのだろうと思う事がよくあります。よくあるというか、毎日思っている事ですが…。
人として正しいはずの事を言うのも、苦しいと訴えるのも、倫理観や善悪ではなくただ周囲の快か不快かで判断され封じられたり疎まれてしまう世の中なので、どう生きていれば正しいのかいつもわからなくなります。

私は常に自分の言動には責任を持っているつもりですし、自分なりに人の話を聞き、良くない所は反省し改善しようと努めています。
それでも、私の言動や行動が気に入らないという人はいる。それなら私はどう生きていれば納得してもらえるのか。きっとその人達が気に入らなければ、私がどう生きようと否定や非難をしてくるのでしょう。
そんな人は大した事がないのだから気にしなければいいのはわかっていますし、お母さんも「そういう人は暇で相手の反応を見て面白がってるのだから、言いたい人には言わせておいて、無視すればいい。誰が何と言おうと自分が正しいと思う事に自信を持って堂々としていればいい」と言っていて、本当にその通りだとは思っています。
でも、いつも人から否定的な気持ちを向けられるのは辛いですし、今でもそういう目線を向けられていたり、善意と見せかけた嫌がらせをしてきている人間がいるのではないかと思うと、もう何もかも疑わしく感じてしまい頭が変になりそうです。

私はただ思慮の足りない人や心ない人、そういう人が作り上げた歪んだ社会、そういうものに大切なものを汚され奪われ苦しめられる事に嘆いてるだけ。ただ優しい人が増えて良い社会になってほしいと願って、本当に良い心を持って考えてほしいと訴えているだけ。
なのになぜ理解されないどころか、非難を受ける事になるのか…非難をしてくる人も、そういった思慮の足りない人なのだろうと思ってはいますが。
辛い事はどんどん増えて自分の大切なものは壊され続けて、それで苦しんで声を上げても愚痴を言わず黙っていろと言わんばかりにその言動や行動が不愉快だと圧をかけてくる世界。生きるのに疲れました。

きっと見えていないだけで必ず味方はいるとずっと信じてなんとか耐えようとはしていますが、非難以外のメッセージが長い事ほとんど来ないと、本当に私に味方はいるのだろうかとまた後ろ向きに考えてしまいます。
私も過去に温かい言葉をたくさんかけてもらっているのに、未だに悲観的に考えては愚痴を多く言っていて、誰かの寄り添う声を求めるばかりなのは、情けなくて申し訳ないと思っています。もしかしたら愛想を尽かされているかもしれない。
言い訳がましいですが、自分の好きなものも汚され奪われるような出来事ばかり、心ない人に苦しめられる事ばかりの今、心をくじけさせずに愚痴を言わず耐え抜くのは相当難しく辛い事です。どうか嘆くのだけは許してほしいです。

早く安心して何かに心を委ねられて、誰かを信じる事ができて、自分らしさを取り戻して心が解放される日が来てほしいです。

2024年になり、もう早くも2月になりましたね。
今年こそは1日を大切に過ごそうと考えていたのですが、1月は元旦からあまりにも悲しい出来事とニュースが多すぎて、気持ちがずっと波立ってしまったまま1月を終えてしまったように思います。
これ以上は悲しい出来事が起きないでほしいし、誰も傷つかないでほしいです。

1月は辛い事が多かったとはいえ、良い出来事が全くなかったわけではなく、遅れての放送となったお正月特番は楽しく見られましたし、1月後半にはモネ展に行きたくさんの素晴らしい経験ができました。
今またいろんな事でしんどい気持ちになり愚痴を言ってしまってはいますが…今後は楽しい事のほうが多くなればいいなと思います。

絵をめっきり描かなくなってしまって久しいので、絵との距離が遠くならないように、また何か自創作の絵を描いて投稿したいです。
あと、最近は詩にも興味があるため、近いうちに自分の気持ちを発散させる一環としても、詩を書いてみようかななんて思ったりしてます。私に恥ずかしくならないよううまい詩が書けるかどうか不安ですが…。

2024年が、どうか良い年になりますように。

今年も残りわずか、明日には新しい年が始まりますね。
2023年は特に時間が過ぎるのがあっという間だったように思います。

いつも願っているように今年は絶対に1日1日を大切に過ごそうと思っていましたが、年の初めから愛犬が体調を崩した事で一気に落ち込んでしまいました。その後も不安な症状が出ては病院に行く事を繰り返していました。
その後も、私は何も悪い事はしてないどころか気にかけて声をかけただけなのに突然よくわからない理由で怒られた上に悪者扱いされて一方的に絶縁状態にされ、家族の男性陣の態度がますます冷たくなって家庭不和はさらに強まりました。
社会の悪趣味ブームは拍車をかけ悪化し毎日テレビを見てるだけで嫌なものを強制的に見る羽目になり、好きなものを質の悪い人々にも作り手自身にも歪められ、愚痴をこぼせば匿名で不躾で心ないメッセージを送られ受け入れないと余計に叩かれました。その他にもツイッターやポイピクなど場所問わず、卑猥な比喩によく使われる絵文字の大量送信や、見えない上にしたり外されたりするリツイートといいねで嫌がらせのような反応を繰り返し受けました。
人間関係にも社会にも著しく疲弊し、人間不信と社会不信は極まり、年の始まりから終わりまで踏んだり蹴ったりでした。
正直に言って、最悪の1年でした。

でも、たとえひどい事が多かった1年だったとしても、良い事もあった事実をそれに埋もれさせて忘れたりしたくありません。
温かい言葉をかけてくれた人もいましたし、絵をプレゼントしてくれた方もいました。その方達のおかげで、深く気を病んでいても心が支えられ、なんとか少しでも元気を振り絞って過ごせたりもしました。
嫌がらせのような絵文字を送られる事が増えていたポイピクにも温かい絵文字を送ってくださった方がいました。Waveboxにもたくさん絵文字を送っていただき、とても嬉しかったです。今も絵文字を送ってくださる方がいて、本当にありがたいです。
愛犬も、病院に行く事が多く、老いが見え不調を抱えつつも元気です。
おじがハロウィンイベントに一緒に行ってくれたり、お母さんがクリスマスプレゼントやケーキを買ってくれたりして、できた思い出もあります。

新しい趣味ができたり環境を変えた事で、良かった事もあります。
ツイッターはモラルのないユーザーがかなり多くなりサービス自体も使い物にならなくなってきてるので、嫌がらせを受けてる事もあって思いきって離れて他の場所に身を移す事にしましたが、そのおかげで悪循環を少しでも断ち切れたような気がして、離れて良かったなと思います。
こうしてつなビィやTrickleなどの壁打ち場所で気持ちを吐き出す事で、わざわざツイッターに愚痴を書かなくてもよくなりました。それらの場所を見て気にかけてくれてる人がいるのかなと思うような反応もあり、見てくれてる人はちゃんといるんだなと思えるようになったので。
近年の露悪賛美や悪趣味ブームによって娯楽が楽しめなくなって、以前から美しい言葉を探すのが好きだったので青空文庫で詩を読むようにした事で、それが新しい趣味になり、素敵な詩もたくさん見つけられました。
二次創作も休むようにして自創作に没頭するようにしたら、自創作の世界もさらに広がった気がします。
最近は新たにThreadsを始めたので、そこでは自分の好きなように楽しい情報をたくさん共有して過ごしていきたいなと思っています。

社会が良くなる事はまあこの荒んだ現状を見てると全く期待できませんし、そんな社会ですから人と関わる事や人を信じる事もやっぱり未だに怖いですが、来年はもっと楽しく過ごせるといいなと思っています。

私を見守ってくださった皆さん、温かい言葉をかけてくださった皆さん、今年は本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

来年からは、ネットもテレビも勇気を出して離れる時間を多くしてみようかなと考えてる。

ネットやテレビは今や楽しいものよりも有害なもののほうが多い。
どこでも足を踏み入れただけで否が応でも濁流のように目に入ってくる、非常識で反省もないネット発のぽっと出芸能人もどきや無節操で浅慮な芸人、モラルがない事も武勇伝化され多様性の一言で無罪放免な風潮、過激と露悪と倫理観なしチキンレースとエログロナンセンス、エログロエログロエログロエログロ…
好きで触れたいと思ったものすら、作り手も多くの触れる側もそういったもので汚染していく。いよいよノイローゼになりそう。

外部の悩みの大半は、ネットやテレビから飛び込んでくる、そういった社会の混沌とした空気とそれを作る愚かな人間達の姿。
ネットもテレビも元は楽しむために触れてるのに、苦しめられてるんじゃ意味がない。今は楽しいネットやテレビは悪く変貌してしまってるから、好きで触れたいものがあっても付随する嫌な要素によってストレスになるのならば距離を置くべきだと思う。嫌な要素を我慢しながら触れても苦しいなら好きなものであっても全然楽しくないし。
最近はゲームのやり過ぎで頭が痛い日も続いてるし、この機会にデジタルデトックスしてみてもいいんじゃないかなと思った。

世界はネットやテレビだけじゃないし、他にだって趣味は作れるしすでに趣味にできる事は他にもある。まず一番は絵とか、手芸とか、作詞作曲とか…
もう少しネットやテレビの外のリアルの出来事に目を向けていきたい。

最近はツイッターをやっていませんし、今いるこの場所もTrickleも誰がどう思って見ているのかもわかりませんが、今でも私を思ってくださってる人がいるのか今月はたくさんWaveboxに絵文字が届きました。

実は辛辣なメッセージを送られたりポイピクでも嫌がらせとみられる絵文字を送られる事があまりに多すぎて、いただいた絵文字すらも本当に私を思って送っていただいたものなのかわからなくなってしまったりするのですが、本当にせっかく誰かが善意で送ってくださっていたのなら疑うなんて失礼ですし申し訳なさすぎるので、善意で送っていただいたものだと信じています。

たくさんの絵文字を送ってくださり、本当にありがとうございます。お返事はできていませんが、メッセージも全て読んでいます。とても励みになっています。
今後も気兼ねなく絵文字を送っていただければ嬉しいです。気が向いたらでいいので、メッセージもいつでもお待ちしています。
今でも悩みや愚痴は絶えませんが、少しでも心穏やかでいられるよういろいろ工夫して、元気に過ごせたらと思います。

メリークリスマス、今日はクリスマスでしたね。
昨日のクリスマスイブ〜今日のクリスマスまで、プリンやチキンを食べたり、お母さんにクリスマスプレゼントとしてクリスマス雑貨を買ってもらったりしました。
クリスマス特番も見て、さんまさんの深夜のクリスマス恒例特番を眠気に襲われながらも楽しく見ました(笑)

どんなに自分の事や社会の事など、内的でも外的でもいつも悩んでしまっても、こうしてクリスマスなどの特別な日には楽しい気持ちになり元気になれます。
今年は下半期は特に暗い気分である事が本当に多かったですが、それでもクリスマスは楽しく過ごせて良かったです。

クリスマスが終わっても、まだクリスマスケーキが残っているのでこれから美味しく食べていこうと思います。

私は本来楽しみたいと思っていた娯楽が苦痛を与えられるものに変わってしまい、有毒な人々にも苦しめられ、SNSも当てにしなくなりました。
それでも、こうして喧騒から抜けひっそり過ごせる場所を探し、今の自分が楽しめる有意義なものを探して見つけ新たな趣味にしたり、自分なりに工夫して毎日を過ごしている自分の努力は、素晴らしい事だと自分だけでも認めたいと思うのです。

アニメや漫画やゲームより、今は青空文庫で自分に合いそうな詩や小説を探して読む事のほうが楽しみになっています。
昔の作家さん方にも、人柄に問題がある人はけっこう多いですが、とても教養がありたくさん良い功績を残した所だってあるからこそ、現世にも作品が語り継がれているのだと思います。
合わない作品も当然ありますが、人生の助けになったり癒しとなる作品もあります。昔の作家さん方や作品であるからという事で、合わないものがあっても仕方ないし合うものを探せばいいと、それなりに割り切れる所はあります。
文学は楽しむだけではなく、作家さん方の実体験に基づくものも多く現実に近しいがゆえにいろんな事を学ぶための資料のようにも捉えているので、明るくはなく重みのある内容に触れる事があっても新たな教養として受け止めています。
それだけ昔の詩や小説は、説得力と学びに富んでいると思います。
耽美主義だけは、やっぱり相容れないのですけどね。でも、たとえ耽美主義的、退廃主義的な作品があっても、その筆致は現代のいたずらに激しく暴力的な表現に走った露悪趣味とはきっと似て非なるものだと思っています。
これからも自分に合った言葉や物語を、青空文庫で探していきたいですね。古代の文芸にも触れたくて枕草子も読みたいのですが作業中との事で、待ち遠しいです。

何もする事がない時はとにかく好きな音楽を聴きます。頭を空にして好きな音だけを浴びている時は本当に気持ちが良いです。
自分で音楽を作る事はかなり頭を使うため、心の疲れている今は手をつけられていませんが、いつか自分も自分好みの音を自由に詰め込んだ趣味全開の曲を作りたいなぁと思っています。自分だけでもグッとくるような歌詞も書きたい…。

何かと世知辛さを感じる毎日ですが、工夫して楽しい時間を過ごせるように今後も積極的に考えていきたいです。